自己理解、他者理解
-
小アジでカンパチを釣り上げる
先日夫が釣り船に乗り、大きいカンパチを釣り上げてきた。 釣り上げるまでのプロセスがまさに「失敗は成功の元」という内容だった。 私は釣りに関して詳しくないので、あ…
-
いにしえの人々の時間感覚に戻る
時が過ぎ去るスピードというのは、時代を経ることに速さを増している。 今は、そのなかでも最も最速な時代なのだろう。 ただ、スピードが速いことは好ましいだけではない…
-
一番やりたいことは家事だった
自分の食べたいものを料理し、家の中に自分好みの物を配置し、整えることこそ、己を大切にでき思いの通りにできることだと気づいたのはつい最近。 以前はイヤイヤやって…
-
言葉ではなく形で表す
先週、なげいれ花の発表会に参加した。 習い始めて約6年。 まだまだ拙い花ではあるけれど、ようやく全体像が見えてきたかな?という段階。 芸事は一生続くので、これで…
-
上手く話せないのは当たり前
自分の気持ちを上手く話せないのは、当然で自然なこと。 なぜなら、自分の思いや気持ちの真実というのは、身体の感覚として捉えているもので、それをすべて言語化するのは…
-
夫から優しくしてもらう方法
夫、もしくはパートナーから優しくしてもらう方法は「自分自身に優しくすること」これに尽きます。 いやいや、自分じゃなくて夫、相手を変える方法なのに、自分を変えるっ…
-
気持ちを受け止めてもらえる効用
不安、心配、気分が不安定になる人達というのは、圧倒的に「自分の気持ちをそのまま受け止めてもらう体験」が不足している。 私達は、成長の過程で周りの人達に「○○はし…
-
気分はコロコロ変わるもの
気分が安定している、落ち着いていることを世間では良しとする風潮がある。 「感情豊かな人」という表現は好ましく感じるが、「感情的な人」となると何かマイナスな印象に…
-
好きと嫌いが両方あって調度いい
あらゆる物事、人に対しても100%好きになれないことに不快になり、ストレスになり、ひいてはすべて好きになれない自分を責めるというループにハマりすぎていないか。 …
-
もう嫌だ!と思ったら楽になる
最近「もう人の悩みなんて聞きたくない!」と無性に嫌気がさしていた。 長年、人の悩みや困り事を聴く仕事をしてきて、なんとなく飽きてきたのもある。 「カウンセラーな…
-
他人が羨ましいときの対処法
他人が、自分が持っていないものを持っているとき、心が疼く。 そんな時の対処法は、「自分がすでに持っているものに目を向ける」ことで対処できる。 他人と自分を比べる…
-
どんな場面でも自分に必要なメッセージは受け取れる
昨年末から、自宅マンションの入り口にある「自動ドア」に不具合が起きている。 自動ドアを「手動」で開ける日々が続いている。 とても不便で、いつになったら修理をして…