畑での気づきを綴る畑活日記(はたかつにっき)
4月からはじめた畑。
3日に1度、早朝6時には畑に向かい雑草をとったり、土を耕したり、苗に水やりをすることを繰り返している。
約3日に1度のペースなので、雑草をとると「当分生えてこないだろう」と思いきや、、3日後に行くとニョキニョキと草が芽を出して伸びているではないか(*_*;
借りている畑によく生えてくるのは、ノビルに似た草。根っこの下には白い球根がある。
この球根ごと取り出さないと、永遠に地中から芽を伸ばしてくるとても強いエネルギーをもった雑草。
そもそも、雑草という名の草はないと言ったのは、植物博士の牧野富太郎だったか、昭和天皇だったか、、。
とにもかくにも、とてもつもない生命力をもつ草。
作物を育てる上では、どうしても間引く必要がある草で厄介者といえばそうなのだが、毎朝畑に行くたび、抜かれても抜かれても伸びている芽を見る度に、少なからずパワーをもらえる存在でもある。
雑草力を身に付けたい。