どうしても、他人が言う言葉や反応に左右されるのが私達人間の常。
その根底には、人から嫌われたくないとか、人が怖い思いがあったり、自分と違う価値観で、怒る気持ちなど様々ある。
私も、もちろん他人にどう思われるか、嫌われるのが怖い感覚がある。
でも、自己信頼ができるようになってから、だいぶその感覚が和らいできた。
人によっては、相手への熱心な親切という名のお節介^_^をされて、不快な思いをした経験がないだろうか。
親切を感じるからこそ、無下には出来ないその言葉。
それでも、親切心だけは有り難く頂き、それ以外を受け取るかどうかは、自分で決めていいこと。
他人は他人の価値観で言ってるだけで、私には関係がない。他人が親、先生、指導者といった目上の人であろうと。
この感覚を一生かけて育てていくことが、生きる意味のひとつかもしれない。