昨年から始めた書道。
これまでにも、途切れ途切れではあるが習ったことがあったが一向に上手くならないというか、自分で納得できない文字しか書けず( ; ; )悔しい思いをしてきた。
なぜ上手くならなかったか、、それは呼吸に合わせて書いていなかったからだとようやく気づくことができた。
それも、書き出しは吐いてはじめること。
ふーと息を吐きながらだと筆を持つ手のチカラも抜けていい先がかける。
今までは苦手で、緊張して身体を固めて書いていたから上手く書くことができなかったのだ。
私は書道の専門家ではないから確かな事だとは言い切れないし、書道の教科書にも呼吸については書かれていない。
だが、私自身が気づいた生きた知恵として、これは大発見!
赤ちゃんも産まれてオギャーと泣くのは、息を吐いているから。
何事も息を吐くところからはじまる。