乳がん闘病記4

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医師からの「良くないものかもしれない」という一言に衝撃を抱えたまま、次はマンモグラフィー検査を受けた。

この検査では乳房を検査板に挟むのだが、心理的な衝撃も手伝い、あまりの痛さに気分が悪くなり、別室で横になってしばらく休んだ。

その後、針生検でシコリの組織をとられ、結果が出るのが2週間後と言われました。

この結果が出るまでの2週間、生きた心地がしなかった。

どっちか分からない、良性であると信じたいけど信じ切れず、でも悪性はもっと嫌。

分かってしまうのも怖い。

このまま答えがでない状態がずっと続けばいい、そんな思いで過ごした。      

次回へつづく、、、