今年の10月の始めに風邪を引き、喘息を悪化させてしまい入院までしてしまった。
夜中に息苦しさが強くなり、何をしても楽になれず半ばパニック状態で(>人<;)
救急車を呼び病院へ、そして入院して点滴治療をすることに。
苦しくて無力感や絶望感を感じている時、支えてくれた家族、救急隊の人、病院のスタッフさん達が居てくれて、ケアしてもらえることにありがたさや幸せが胸のなかに込み上げてくる感覚を改めて体験した。
思えば、同じ体験をしたのは10年前に乳がんで入院したとき以来だったなと懐かしく振り返る。
しんどく、苦しいときほど、人の存在の有り難さが身に沁みて、幸せになる。
つまるところ、私はどんな時も幸せなんだな。