乳がん闘病記13

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今日は、乳がんの7年目の検診だった。

有難いことに、問題なしで終了した。

毎年、乳がんの手術を受けた12月になると感慨深い気持ちになる。

経過をみるための検診も、1~3年後検診までは、毎回とても緊張して生きた心地がしなかった。

毎回、なにか命の審判を下されるような感覚だった。

それも、5年目をすぎたあたりから、気負いも減り、かなりリラックスして受けられるようになった。

やっとここまできたし、改めてこうして生活ができるいることが本当に有難いことだと改めて感じた。

次回へつづく