1番欲しいもの

1番欲しいものは、どんなことが起きようとも大丈夫、なんとかなると思える私。

仕事があってもなくても、お金があっでもなくても、外側の環境や条件がどうあろうとも「なんとかなるか」と安心できる心。

これからは、多くの人々がひとつの決まった価値観を持ち、それに沿って生きる時代ではなくなる。

変化が早くなり、何が起きるかわからないし、流動的になる。

固定化された社会なら、ひとつのことを守って生きていくことはメリットがあるし確実な生き方になる。

だが、流動的で変化に富む時代になるとこれが執着や固執につながり望ましくない方向に向かう可能性がでてくる。

外的環境、条件に振り回されて一喜一憂してきた私。

かなり心の筋肉は鍛えてきている。

もちろん、まだまだ未体験のこと苦手なことはたくさんあるけれど少しは安心やなんとかなる心の土台は築き始めた。

1番に欲しいのは、いついかなる時にも大丈夫と思う私。

その私に向かって進む。