悔いや後悔のない人生を送るには、その時々の気持ちや思いで、行動して決断すること。
よく言われる「今を生きる」しかないのだ。
そもそも、後悔は後にならないと分かり得ないこと
大抵、後悔というのは自分が期待していた通りの結果にならなかった時。
こうすれば、こうなったかもしれないのに。とか。
でも、よくよく考えると、その時々で自分が選んだこと行ったことは、その時の最善をしたまでのこと。
結果がどうなるかは、じつは自分でコントロールできることではなくて天に任せるしかないこと。
じゃあ、過去のその時に自分の思いに従い、最善を選択したかどうかが問われる。
本当は言いたいこと我慢していた？本当にやりたいことじゃないのに周りの目を気にして決めた？
この辺り、本当の自分の気持ちに気づき、勇気を持って決めるチカラと、結果は天に委ねるチカラが必要になる。
言うは易し、行うが難し。
今を生きる。
言葉にすると、とってもシンプルなのに、1番難しい。
できるところから、少しずつ、今を生きることを大切にしよう。