できない自分を責める人は多い。
周りの人はできて自分はできない。
以前はできていて、今はできない。
誰かと、もしくは過去と比べて自分を責める。
責めることで意欲が湧くこともある。
ただ、自責が原動力のエンジンは長続きしない。
自分を責めて追い込んで頑張ってきたが、この方法がうまく機能しなくなると、病気になったり状況が進まなくなり強制ストップがかかる。
それでも、以前と同じように自責でエンジンを動かそうとしてうまくいかないと。そして、自責、、のループにハマって苦しむ。
そんな時、こんな捉え方に視点をかえてみる。
私はやらない。
今日は私は仕事を休む。
今、私は○○しない、やらないと決める。
できないと受け身になるのではなくて、主体的にやらないことを選択する。
自分が決めるとフッとチカラが抜ける。
責める気持ちが緩む。
この体験を繰り返した先に、自分を責めてエンジンをかける生き方から、自分らしい生き方エンジンが現れてくる。