どうしたらいいか迷う時は、一旦立ち止まりまったく違うことをする

どうしたらいいか迷う時は、自分が持っている方法や知識、過去の経験が役に立たない未知の領域に入ったときでもある。

じっと立ち止まって悲観的になり絶望してしまう。

自分も知らない未知の領域に入ったときは、手持ちのカードが使えないときなので、じっとしていても何のヒントも得られない。

迷う時ほど、あたふたしている心や体を一旦鎮めて、まったく違うことをしてみる方法がある。

散歩にいってもいいし、好きなカフェにいってコーヒーを飲んでみるのもいい。

悲観的で絶望しているときは、その状態と自分がぴったりと一体化していて身動きが取れないときだったりする。

一体化しているときほど、体を動かしたり、ちょっとした行動をすることで、隙間ができて新しい空気や風が入り込む。

すると、ちょっと心が軽くなり、今まで気づけなかったヒント(例えば、あの人に聞いてみようとか、これを調べてみようとか)が思いつく。

どうしたらいいか迷う時ほど、少しでも違うことをして体を動かしてみよう。