本当に欲しいものは何なのか

昨年の夏から、在宅勤務の割合が多くなり、毎日のほとんどを自宅で過ごしている。

すると、以前より必要とする物が少なくなり、物も買わなくなってきた。

お金の使い方も見直していて、何かを購入するときに、どんな気持ちの変化があるかも観察するようになって気づいたことがある。

それは、本当に欲しいものは私の場合、自信だということ。

洋服やバッグが欲しいというのはダミーであって、それを持っていることで得られる自信が欲しいものの正体。

決して、洋服やバッグを買う事を非難しているのではなく、自分が本当に欲しいものは何なのかを自分で気づいておくと、無駄に買うといった浪費を避けることができる。

自分が本当に欲しいものは何なのか、買った時に得られる気持ち、もしくは解消される感覚に気づいてみよう。