私の身体は信頼できる

私の身体感覚は正直者で、嘘をつけない。

それだけ信頼ができる存在。

特に、お金の使い方には正直に反応する。

節約をすると便秘になり、使いすぎると緩くなる。

私に合っているかどうかは、身体に聴けば答えが得られる。

人の話を聞くのが私の仕事だが、身体は仕事の時も使うことができる。

健全度が高い人とのやりとりは、気持ちがいいほどお互いの言葉を超えたエネルギー交換ができて疲労度がない。

一方で、何か胸が疼いたり、苦しさがある時、辛くなるなどエネルギーが滞っている場合、私かクライアントの執着や固執している部分があること、不健全さがあることを教えてくれる。

人の話を聴くとき、耳で言葉を聴くだけではなくて、身体で聴いているイメージ。

頭、思考より身体感覚は言語化が難しいだけに、軽んじられてきたが、じつは一番信頼できるセンサーの機能がある。

かけがえない私の身体の存在に感謝。