イメージできるかどうか

何か仕事の依頼、頼まれ事を引き受ける時、大切にしていることがある。

それは「イメージできるかどうか」ということ。

私にはイメージ、想像できるかどうかが判断基準であり、心の支えになる。

自己探求のツールのひとつ、エニアグラムでは、私は4タイプ。

ハートセンターとも言われ、心、感情が動きやすい。

心が「楽しそう、ワクワク」するものでないと、なかなか重い腰が持ち上がらない。

逆に、まったくイメージが沸かないものは断るようにしている。というか、イメージ沸かないことには、声もかかりませんが(;^ω^)

私のイメージというのは、「こんな場所で、こういった人達が集まっていて、こんな雰囲気で、流れで、私は何をしていて~~」といった映像が頭の中に流れてきたらGOサイン。

あとは、そのイメージが実現するよう、細かい所を準備していく。

もちろん、実際にはイメージとは違う出来事も、その場では起きるが(他人の反応は私の想像通りではない)でも、実際にはなんとかなる。なぜなら、そこにいたるまで自分がプロセスを踏んで準備してきているから。

想像力が豊かな人は不安にも飲み込まれやすいけれど、活かし方によっては、自分の可能性を引き出すことにも使えます。

ぜひ、想像力が豊かな人で、なにかやるかどうか迷っているときなど、「イメージできるかどうか」を判断基準にしてみるといいですよ。