行動の奥にある気持ち

人は日々、何らかの行動をしている。

仕事に行ったり、学校に通ったり、食べたり、寝たり、買い物したり、、、

家でゴロゴロ、ダラダラするのも、ひとつの行動。

多くの人は、仕事に行くのは素晴らしい、家でゴロゴロはよくない、とその社会の一般的な価値観で、その行動を判断していることが多いのではないだろうか。

かくゆう私も、何かと自分への行動をジャッジしがちだ。

お金を使ったり、家でゴロゴロしたり、自分の思うように行動するのに、自分自身にダメ出ししていたりする。

本当は行動そのものは、良くも悪くもない。

大事なのは、どんな気持ちを根底に持って行動しているかだ。

「家でゴロゴロ、幸せ〜私を労ってあげよう〜」

「家でゴロゴロ、なんてだらしないのだろう。私ってダメだな」

どちらが、心にとって良いか、わかりますよね。

自分がやりたいことを、させてあげて、それをそのまま味わう。

それだけでいいのだ。

時には学校を休んだり、仕事をサボることもある。

私の根底にある気持ちに、ただひたすら肯定してあげる。

今、フットネイルをしてもらいながら、少し贅沢している自分をジャッジしていることに気づきながら^^;

それでも、足元が美しいのは嬉しいという両方の気持ちを持ちつつ、このブログを書いている。