「怖い」と思ったことは挑戦してみる価値がある

目標を立てたことを実行すると自己肯定感が上がることは前回のブログで書きましたが、そうは言ってもなかなか実行できないこともある。

もしかしたら本当は自分には必要ないことだったりする。

一方で、自分も知らない可能性を広げるチャンスがあることかもしれない。

やりたいと思っても、怖いからできないことに気がついた

数年前からやりたいのに手がつけられないこと。

それは「お金の投資」

自己投資はたくさんしているのに、株などの金融商品への投資ができなかった。

右脳人間、感覚人間の私は、興味が持てない難しい専門用語や数字などが苦手。

そもそもやったことがない未知のことへの恐怖がある。

苦手でよくわからないからこそ、なかなか手を出すことができなかった。

どうしても「怖い」と思うから回避してしまう。

怖いのは知らないから

なぜ、怖いのか。

それは知らないから。

ということは、学んでみたら意外と興味が持てることかもしれない。

そう思い直して、ほんの少し調べて学んでみたところ、私が好きな「心理学の要素」も含まれることを知った。

お金の投資には「リスクがつきもの」だが、その「リスク」には「自分のメンタル面の許容度がどのくらいか」が関わってくる。

お金にはたくさんの価値観がベッタリ一緒になっているので、自身がそこに気づけていない状態で安易に手を出すことが最大のリスクになることを知った。

意外にも、私の興味がある分野も関係していることでやる気が出てきたのだ。

「怖い」はGO!

怖いと思ったらやってみる価値はある。

やってみて、嫌なら辞めたらいい。

引き返すことをしてもいい。

と自分に言い聞かせて、2023年の私の目標は「お金の投資を学び実践する」です。

怖いな~(〃艸〃)