今日は三連休の中日。
朝から夫と家電量販店へ行き、空気清浄機と電子レンジを購入。
帰り際、自宅近くのシャトレーゼへ立ち寄った。
夫婦揃って、家で過ごす休日は珍しい。一緒に過ごす休日には、なぜかデザートを購入する我が家のルールがある。
シャトレーゼの店内にはいり、魅惑的なデザートを物色。2人で相談しながら、コーヒーフロートアイスを選びレジに並んだ瞬間
「幸せだなぁ」
満たされた感覚にも似た気持ちが込み上げてきた。
穏やかな休日に一緒に食べる数百円のアイスを購入する瞬間。幸せが訪れた。
幸福感は、「感」だから、あくまで感じること。条件は人それぞれ。
数万円する豪華ディナーでも、数百円のアイスでも、私にとって感じる幸福感はさほど変化はない。
食べる瞬間、買う瞬間、大切な人と一緒に笑ってる瞬間、などなど
ぱっと咲いて散る、花火みたいな幸福感。
この私の中で打ち上がる、幸福という名の小さな花火。
この花火が1日、1回でも打ち上がれば私は幸せ。